企業の皆様へ

フードバンク山梨は、寄付つき商品を販売して下さる企業様を募集しております。

~消費者が選ぶ、他社の商品とは違う「日本の子どもに食料支援」ができる商品~
寄付つき商品とは、売上の中から、数%を社会貢献活動団体に寄付する商品です。消費者は負担なく社会的課題解決に参画でき、企業は世の中に貢献している企業としてイメージアップ・収益拡大が見込まれます。消費者の間でも同じ商品であれば社会貢献性の高い商品を選択したり、リピートして購入するなどの調査結果も出ています。

 

◆2018年10月より、設立100周年を迎えた株式会社丸政様と、フードバンク山梨のタイアップ弁当「甲州Wワイン弁当」の販売を開始しました◆

寄付付き商品の販売は当団体にとって初の取り組みであり、この弁当を買うことにより売り上げの一部が当団体へ寄付されるようになっています。

~株式会社丸政様コメント~

大正7年創業で今年創業100年を迎えた駅弁製造業者です。代表的な駅弁は「元気甲斐」「高原野菜とカツの弁当」などありますが、近年は「甲州かつサンド」「そば屋の天むす」など旅行するみんなでシェアできるよな商品なども製造しております。今回は創業100年で地域のみなさまに支えられてここまでこれたことからフードバンク山梨様とコラボして貢献したい思いを込めて「甲州Wワイン弁当」を開発しました。 

 

【その他先進事例】

◎ボルヴィック 
「1L for 10L(ワンリッター・フォー・テンリッター)」ユニセフと協働し、アフリカ・マリ共和国での井戸づくりを支援するプログラム で、消費者が「ボルヴィック」を1リットル購入するごとに売り上げの一部が寄付される。
<参考:ユニセフHP http://www.unicef.or.jp/partner/event/volvic/> 

 

 ◎味の素 
商品名:「ギョーザ」、プロジェクト:『東北に元気を! 明日を耕すプロジェクト』 ※1袋につき1円を支援する。
<参考:東日本大震災被災地応援プロジェクトHP http://www.diversityjapan.jp/d_fukko/kigyo/kigyo09_ajinomoto.html>

 

 ◎解体工事業リバイブ 
工事金額の1%が、困っている子どもの支援に寄付される。提携する「あいちコミュニティ財団」を通じ、貧しい家庭の子どもをサポートする団体に贈られる。
<参考:朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW20160531241340001.html>
よくあるご質問

Q.全国で販売している商品を寄付つき商品にする場合。購入しても限定の地域(山梨)の子どもの支援にしかならないので消費者が納得しないのでは?

A.全国的な活動につなげる為には、まず身近な地域でのモデルを作り、その後全国へ普及していきます。私たちが活動を充実させ推進することこそが全国的な子どもの解決につながると考えております。

 
 
チャリティーイベントのご提案
フードバンク山梨ではチャリティーのご提案も承っております。
企業様のメリット:イベントへの集客力UPになります。世の中に貢献する企業としてイメージアップできます。

 

先進事例:ネッツトヨタ甲斐様  イベント500円で洗車を行い、全額をフードバンクにご寄付下さいました。

(2018年度はスマートキーの電池交換)


保険のアルフィー様  主催のお祭りで大根とサンマを販売した売上金をご寄付いただきました。

  • netstoyota1
  • hokearu1
 
 
 
特別法人会員入会のお願い

~只今、フードバンク山梨は子どもが夢を持てる社会づくりのための特別法人会員を募集しております~

特別法人会員のメリット:「フードバンクこども支援プロジェクト」のチラシに企業名掲載イベントでのポスタ-や、ホームページでお名前を掲載致します。(1年間有効です)金額・入金方法については事務局までお問い合わせ下さい。寄付金は一般の損金算入限度額とは別に、別枠の特別損金算入額が設けられており、その範囲内であれば損金の額に算入することが可能です。
詳しくはこちらの「お金の寄付に関するページ」をご覧ください。
 
【チラシ・報告書掲載例】